モーニング娘。’18コンサートツアー秋～GET SET， GO！仙台参戦報告

まあ、すっかりツアーも年も押し迫り、この週末にはファイナルとなりますが、書き溜めてた分を放出します。

現場自体、ロッキンのステージ以来でもあり、楽しかったですね！

今ツアー初参戦となりましたが、昼夜共に楽しめました。
いつも事前にセトリに目を通してますが、すっかり忘れる系ヲタなので、毎回、新鮮に楽しめます。便利。

今ツアーでは、（現メンバー加入前の）古い曲については極力排除する形でセットリストが組まれています。
それについて、色々と意見もあるようですが、これはこれでありだと思いました。

ツアータイトル通り、ここからの再スタートの意味合いもあるのだろうし、
今年の春ツアー、昨年の秋ツアーと２０周年のアニバーサリー公演で、様々な時期の多彩な楽曲を披露していたことを考えると、ここで一旦区切りを付ける意味でもこういうセトリになる事は理解できるものでした。
（※先日放送されたフルコーラスのコメントでもふくちゃんが同じようなこと言ってましたね。まねっこじゃないぞｗ）

今回ＡＢ両パターンを観て感じたことでもあるんですが、鞘師卒の2015カウコン以来？の「GO GIRL」を除いて（と言いつつ、GO GIRLも楽しいパフォーマンスになっていると思いますが）、先日のROCK IN JAPAN FESでの素晴らしいアクトにも通じますが、ものにしている楽曲で完成度の高いパフォーマンスを魅せるという仕上がりになっていて、現場で違和感や物足りなさを感じることは全然ありませんでした。

それとこれも事前に聞いていたことでもありますが、今ツアーでは衣装替えに伴うユニット曲やソロ曲を一切組み込まない構成で、全編モーニング娘。’18全体を魅せるというコンセプトも良いと思いました。

唯一寂しさがあるとすれば、メドレーがちょっと弱いかっていう程度かなあ。
ま、これも最近のメドレーがかなり良すぎた部分もあると思うので、あとは武道館でどう変えてくるかも楽しみですね。

また、モーニング娘。というグループの「歌割は勝ち取るもの」というコンセプト上、歌割が偏るのは致し方ない部分で、常々不満を呈されてる部分ですが、そのなかでもツアー毎に後輩組（Ｖ６的に言えば、カミセン的な12期～14期）の存在感は増してる訳で、'１６以降ライトオレンジを纏うものとしても感慨深いものがあります。

アンジュルムやJUICE=JUICEが新メンバー加入で歌割を変えるのも楽しいと思うし、どちらかが正しいという事はないと思う。

あと曲に関して言えば、今飛び（今すぐ飛び込む勇気）ですね。久しぶり。
この曲大好きなので、すぐセトリ落ちして中々観られなかったのでとっても嬉しいです。
今聞いてもしみじみ良い歌。

ツアー的には、次の参戦は武道館2daysのみ。はるなんの花道を見届けたいと思います。
まだＤマガも出るよねえ、何本か。

【今回の戦利品】

今回は前から欲しかったまーちゃん写真集といつもの日替わり。
座間開幕の際に、ビジュアルブックとDVDマガジンは通販していたので楽ちん。
物販も昼公演入場後の列がさほど長くなかったので、ストレスなく買えました。
日替わりよこやんが売り切れてたのは残念だったけども。